レオナルド・ダ・ヴィンチ
以前から気になっていたダヴィンチ展が明後日でおわってしまうことを今日知り、六本木ヒルズへとむかう。
明後日で終わりだからなのか、それとも金曜の夜だからなのかわからないが(両方かな？）混雑していた。
今回、展示されているのは「レスター手稿」と呼ばれるもので、ダヴィンチの研究した様々なことが書かれたノート。
この「レスター手稿」は、年に一回、一ヶ国でのみ公開されるもので、日本では初公開。
いくつか残っている「レスター手稿」のうち、唯一個人で所有されているものが今回展示されていて、その所有者は世界一の大富豪ビル・ゲイツである。（もともとはその名の通り、イギリスの貴族レスター卿の持っていたものらしい。）
この「レスター手稿」、すべて鏡に映してはじめて読めるように書かれている。（鏡面文字っていうのかな…？）まずそれにびっくり。なんでそんなことしたのだろう。彼は左利きだったから、インクがつかないように？な〜んてことだったりして☆
内容もすごい。天文学、解剖学など、今では定説となっている科学の常識を発見したり地道な観察や実験から証明している。今みたいに実験の道具がそろっているわけでもないのに。並外れた観察力と洞察力。そして、細かい字でびっしりと綴られた内容と、詳細なデッサン。
まさに天才。その一言でかたづけていいのかもわからないが、感動というか…驚愕というか…。貧困はボキャブラリーでは表現できない。
実物を目にする一生に一度あるかないかのチャンスを逃さずにすんでよかった…
母
先週の1週間、学祭のため学校が休みの間に定期がきれた。
そのため、親に「定期買うからお金ちょうだい」というと、母親に「今どうやって通ってるんだっけ？」ときいてきた。
私が武蔵野線→千代田線→半蔵門線だと説明すると、彼女は「つくばエキスプレスにしなよ！」（エクスプレスだと何度言ってもうまく言えない）と言ってきた。そりゃたまに時間がなあと乗っているけど、うちから最寄りの駅はとても歩ける距離ではないし、定期代も少し高くなる。バスを使うことを考えたら、かなり不経済だ。
このことを母に言うと、「いいじゃない！車で送り迎えしてあげるから！」と言いだした。
なにゆえ、そこまでしてすすめるのか？彼女はつくばエクスプレスの回し者なのだろうか？
軽く無視をし、妹にその話をすると、なんとお父さんも妹もすすめられたらしい。
あきれ半分に母になんでそんなに入れ込むのか聞いてみた。
「だって、学生だと定期代が60％もお得だって広告な書いてあったし！」
まんまと広告の策略にひっかかる母。
「しかも…あきばはらまで20分よ！」…ん？あきばはらって！それを言うならあかはばらでしょ！
「え〜どっちでもいいじゃない。ほら、あきばっていうんだから！」
彼女はただのﾊﾞｶにちがいない…。
お菊さんのブログを見て・・・
男脳度数：47.5%／女脳度数：52.5%
オーバーラップ あなたは、極端な考え方をせず中性的な考え方を持っており、融通が利くため、問題解決の時とても役に立ちます。冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っており、また、考え方が理解できるため、異性、同姓を問わず、たくさんの友達ができます。ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。
やってみたらこんな結果でした。
自分では絶対「男」寄りだと思っていたので結構意外。
トシヨリノカラダ
以前やっていたバイト先の飲み会に無理やり参加させてもらう。
最近あった嫌なことも忘れ、あまり酔っていないにも関わらずテンションは一気にあがる。
飲み会が終わったあとはオールでカラオケ。
うん！楽しい♪
本当に楽しかった。みんな歌うまいし！
しかし、それは突然やってきた。
隣でずっと「足がいてぇ〜」と言っていた低木君と同じ症状。
左の足だけ痛い・・・。
なんとか和らげようと必死にマッサージ。
そのかいあってか少しは改善した。
にしてもみんな痛くないのかなぁ？
そういえばみんな驚くほどタフだった。
谷中君は最後まで元気だったし。
銀井さんは若さもあってかピンピンしてた。
シモ川さんはクレヨンしんちゃんだったし、リンちゃんなんて２日続けてオール。
レオンさんは途中銅像になっていたけど、帰りはなんだか元気だったなぁ…。
お菊さんや過去泉さんはそのままバイトの朝番。
私はもうヘトヘトでした…。
帰りの電車では恐れていた通り寝過ごした。
反対の電車も朝だったからなかなか来なくて、寒くて震えた。
おなかは痛くなるし、バスはないし、雨は降っているし。
結局地元の駅からタクシー！
初乗り運賃ですみません・・・
帰ると死んだように眠る。
やはり、オールがだんだん辛くなってきたなぁ・・・としみじみ感じる。
にしても、あのお菊さんが垣間見せた恐い表情…忘れられないっ…！
思い込み
最近の若い子ったらね〜…。
電車に乗っていたおばさん集団がしゃべっていた。言葉使いが汚い、礼儀がなってない、恥じらいがない等言いたい放題。
いやいやいやいや！あなた方の前で化粧してるの、どうみたって30代後半〜40代。
言葉使いが汚い？おばさん、「やばい」って連発してるけどそれってきれいな言葉使いですか？
電車の中で、そんなに大きな声でしゃべったら迷惑でしょ。やたらと広がって立っているのも。乗ってくる人がいたらよけましょうよ。
世間の年配の方は「若者」＝できてない！とみているようだけど、こちらからすればよっぽどなっちゃいない大人だってたくさん。
自分たちはできているといい思い込みと、若者に対するマイナスイメージの思い込み。
人の振り見て我が振り直せ。
みんなが自分は大丈夫と思っちゃっているうちはだめなんだと思った。
何年もしたら…
きっと人の病気の保有率は高くなってるだろう。
まず、狂牛病。今、アメリカ産牛肉輸入が圧力によって12月再開とか言われてる。
このBSEは10年、20年したら症状があらわれるらしい。もちろん、今までにそんな牛肉を食べていたら、騒いだところであとの祭りである。けど、安全かどうかもはっきり判らないものを食べることほどおまぬけなことはない。お金のためなら将来、骨が海綿状になる人が大量にあらわれてもいいのだろうか？
あとは、アスベスト。これも発症までは時間がかかるらしい。すぐれた建材として大量に使われてきたものが、有害なものと判りあわてふためいている。
私が小・中学生の時、石綿金網は理科の実験にはかかせないものだった。たたみいわしに似てるな〜なんて言いながら、友達と触りまくってた記憶あり。なんとも危険。体育館の天井だって、思えば石綿だった気も…。
今、「良い」と言われてるものが将来どんな爆弾をかかえうるのか考えただけでおそろしい。
食物だってそうである。コエンザイムだってなんかの薬と飲むとだめらしいし。
と考えると、お昼にやってるご老人必聴番組、ものみんたの午前は××思ったっきりテレビも信用はできないのである。
