何年もしたら…

きっと人の病気の保有率は高くなってるだろう。
まず、狂牛病。今、アメリカ産牛肉輸入が圧力によって12月再開とか言われてる。
このBSEは10年、20年したら症状があらわれるらしい。もちろん、今までにそんな牛肉を食べていたら、騒いだところであとの祭りである。けど、安全かどうかもはっきり判らないものを食べることほどおまぬけなことはない。お金のためなら将来、骨が海綿状になる人が大量にあらわれてもいいのだろうか?
あとは、アスベスト。これも発症までは時間がかかるらしい。すぐれた建材として大量に使われてきたものが、有害なものと判りあわてふためいている。
私が小・中学生の時、石綿金網は理科の実験にはかかせないものだった。たたみいわしに似てるな〜なんて言いながら、友達と触りまくってた記憶あり。なんとも危険。体育館の天井だって、思えば石綿だった気も…。
今、「良い」と言われてるものが将来どんな爆弾をかかえうるのか考えただけでおそろしい。
食物だってそうである。コエンザイムだってなんかの薬と飲むとだめらしいし。
と考えると、お昼にやってるご老人必聴番組、ものみんたの午前は××思ったっきりテレビも信用はできないのである。